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日記は1週間続いた。
たぶん10年ぶりくらいだろう。
3年生の子どもたちに「日記をつけるように」話した以上、自分もそうしないとね。
5:55起床
新聞を読み終えてから散歩へ。
快晴。約90分。9700歩。
昨日と同様、シャツと毎日・朝日。
午前は国会をラジオで聴きながら、部屋の整理。
午後も同じ。
どんどん家が片付いていく。
国会では今日も与党の醜態。
情報を持っていない、どの情報で説明するかわからない。
彼らは討論のプロだと、思いたいのに思えない。
こういう者達を選挙で選んだ我々成人は、未成年に対して面目がない。
まあ、この国は三流以下に落ちぶれていることがよくわかる。
9月入学にはならないだろう。
もし、なったら、それこそ、この国は終わりだ。
知性的という意味で。
この数日、国会を眺めたり、知事の言動の報道をみると、
残念ながら、この国の未来はないなあと思う。
国民は政治家を信じられないし、政治家は自分を信じていない。
信じることのできない者同士で構成されている国は、落ちていくしかない。
それでも、ぼくは、未来を生きる子どもたちの幸せを信じて仕事をするしかない。
かろうじて。薄皮一枚。